今回初めて失敗と言うほどの事ではないが予約がうまくいかなかった。
比較サイト「トラベルコちゃん」から選んだ某旅行社がまずかった。
SAS コペンハーゲンから 2 フライト付きで往路バルセロナ、復路アムステルダムとして
担当がウエイティング中だから待ってくれと言うので待つ。
待つ間に経理担当が即払い込んでくれ、と言うので払い込む。
払い込んだら即決定でコペン往復のみと言う。2 フライトがなくなる。そしてキャンセル不可だ!!
担当間の連絡不備と思うが決定前に払った私も悪い。 行程は大巾変更となる。
【 追記ーーーこの会社は 8 月に倒産した。当時は現金不足で入金を促したのか?
倒産が旅が終わった後で良かった!! 】

2009 年 3 月 30 日 (月)
格安航空券購入には問題があったが 70 日間全込で 98000 円なので金額的には不満はない。

SAS はコペンハーゲンに無事到着

カストロップ空港駅
今回は前述の問題のとおりコペンハーゲンが目的地ではない。

即、ユーレールパスのアクティヴェイションをして中央駅に向かいケルンまでの夜行寝台を取る。
ユーレールパスは日本で買ってきた。 153800 円で 2 ヶ月用。

バルセロナまで空路のはずだったからスペインまでの指定料は余分な出費だなーーー
寝台指定券は別途買わないとーーー

カアサンと来てじっくり見ているけど降りたからには(降ろされたからには)見物もーーー
コペンハーゲン


近郊電車、 車軸の配置が類を見ない。

北港駅

上記指定券の CNL 指定が無いと乗れない



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2009 年 3 月 31 日 (火)
早朝のケルン中央駅

ケルン大聖堂

コプレンツへ
ドイツ IR(地域間急行)の車両、よく出来た内装だが制度が変って IR が無くなる

今は IC(都市間急行)に組み込まれている

コプレンツからはザールブリュッケン行き RE でトリアに

モーゼル川を上流へ、 アウトバーンの橋


モーゼルケルンのエルツ城に行くときに同じ景色を見た

トリアからはルクセンブルク行きに乗り換え

自転車スペース

ルクセンブルク中央駅とルクセンブルクの車両


ルクセンブルクはカアサンと来た時にビデオだけっだったので再度巡る





TGV でパリ東駅へ フランス 国外に出ても TGV 指定券は 3 ユーロのようだ



メトロを乗り継いでパリオステルリッツ駅に行く。 メトロのチケット、バス、トラムも OK

イルン行き夜行。 二晩続きの夜行列車!!

クシェット(簡易寝台)を使う


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2009 年 4 月 1 日 (水)
バイヨンヌで下車 バイヨンヌ駅

バイヨンヌの町




バイヨンヌ駅 隣町ビアリッツに向かう

ビアリッツ



映画「陽はまた昇る」でタイロンパワーが日光浴をしていたなーーー

駅から町へは 20 分歩く。駅前には何も無い。 戻りはバス。

ビアリッツ駅 イルンに向かう。TGV 料金はアンダイエまで、金額も特殊


ガラ空き

まずイルンの宿に荷物を置いて駅に戻りサンセバスチャンへ
セルカニアス(郊外電車)

サンセバスチャン



イルンへ戻る

イルンの宿 ペンション Booking.コムで予約 30 ユーロ × 2 泊

日本を出てからようやくベッドへ、居心地は良い。

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2009 年 4 月 2 日 (木)
イルン → サンセバスチャン この区間普通列車扱いの上級車両。

サンセバスチャン → ビトリア IC ( Arco )

スペインでは都市間は数種類の「優等列車」があるがほぼすべて有料の指定がないと乗れない。
ドイツなどに比べて不便
新設ビトリアのトラム ビルバオと同じだが 5 連接と長い


ビトリア



ビルバオに行くためにビトリア → ミランダ セルカニアス


ミランダ駅からビルバオへ マドリッドから IC が到着 ジーゼル牽引


切り離して前はイルン行き 電機へ

後ろのビルバオ行きに乗る。 何と IC なのに一両!!


ビルバオ駅着

駅前のトラム


グッゲンハイム美術館

「動く歩道」から世界遺産のビスカヤ橋遠望

ビスカヤ橋



イルンの宿に帰る

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