
2009 年 4 月 22 日 (水)
船はサルデーニャ島カリアリに着く。 すぐ目の前が町なのは好都合。
宿をまず押さえる。一軒目で決めてしまう。
アルベルゴ パルマス

港にも鉄道駅にも近い。ただトラムの起点には徒歩 30 分だ。
前回工事中の時に来てバス路線は分かっているのだが町が素晴らしいので歩く。
起点の停留所。なんとビルの一階に穴を開けてそこが停留所。
将来的には画面手前に出てきて道路に出て鉄道駅に向かうようだ。

とにかくここはサルデーニャ島だ。


チェコ シュコダ製

もともと「サルデーニャ鉄道」アルバタックス←→カリアリ線のカリアリ市内を
改良電化したモノだ。「改良」から先はもとのジーゼルに乗り換える。


アルバタックスまでは行かない
一日たっぷり追いかける。 本土に比べてスリ、かっぱらいの心配はない?


2009 年 4 月 23 日 (木)
カリアリは島の南端だが北のサッサリにもトラムが出来ている。
前回出来たてに来たが休日は「休業」なので月曜の朝、暗い中、数枚写しただけだ。
まともに写すのは今日が初めてーーー オルビア行き急行列車は超満員、やっと座れた。

カリアリ駅 6 時 40 分発しかないから満員は当然かーーー

サッサリのトラム




サッサリからは 4 方向に鉄道があるが良くは分からない。トラムはたしか 6 停留所だったかなーー

帰りは 15 時 17 分しかない。同じ車両がオルビアから折り返してくる。
来た時同様チリバーニで乗り換える。 約 3 時間の旅は変化があってとても楽しかった。
宿はベッドが 3 台あるが全部バラバラ寄せ集め



2009 年 4 月 24 日 (金)
今日はトラムを忘れてご町内見物にあてる。「寄り道写真集」が充実する。
今夜、乗る船がもう着いている。



上下の町を繋ぐエレベーター、最低 3 基はある。

ティラニア汽船 帰りも同額 43.7 ユーロ

船は復路も寝室を取っていない。ロビーと言うかホールと言うか、そこに椅子を並べて寝る。
朝、お客様がコーヒーなど頂きに来るので起きて下さい、と起こされる。私もお客様だけどーーー
チビタベッキアに着く



2009 年 4 月 25 日 (土)
ローマに出てパドヴァに向かう。夜行にすれば一日ローマ見物が出来るがさすがに止める。
イタリアで自販機が見れるとはーーー

列車はヴェネツィア行きだ。



パドヴァ ここは Booking.コムで取ってある。住宅街の宿とは思えない不思議な宿

不思議な寝室



2009 年 4 月 26 日 (日)
何とここのトラムは建設中から来ていて今回 3 度目

一本線路のゴムタイヤトラム
サンアントニオ聖堂

マラソン大会中で動きが取れないので建設中のヴェネツィアに行く
ミラノからヴェネツィア方面は本格 ETR ではなく在来客車をはさんだタイプで運用

ヴェネツィア本土側メステレでは運良く「開通」祭り中


車庫には車両が並んでる

「ヴェネツィア」にも行く

洪水渡り板を片付け中

ヴェネツィア サンタルチア駅、右 ETR 500、左在来客車牽引電機

各種車両が頭を揃える

パドヴァに戻る


2009 年 4 月 27 日 (月)
パドヴァのトラム、昨日の残りを写すが雨になる



ヴェネツィアの影に隠れる感じだがかなりスゴイ町だ。


パドヴァからミュンヘン行き


列車はボルツアーノ通過

ブレンナー峠を越える

ミュンヘン からくり時計のある市庁舎


どこの国、歓迎かな?

ザグレブ往復を試みる 夜行列車ザグレブ行き 寝台 独占快適




2009 年 4 月 28 日 (火)
ザグレブのトラム ここは 2 回目
カアサンと来た時はまだ西のレンタカーが入国出来なかったのでリュブリャナに車を置いて列車で来た。

新型はまだ少ない



大聖堂


イエラッチ広場

聖マルコ教会

町中のケーブルカー

通りの礼拝堂

ザグレブ駅、またまた連夜の夜行でミュンヘンに戻る


今日も貸し切り



2009 年 4 月 29 日 (水)
ミュンヘンに朝着いて出ずにそのままウルムへ向かう。
ウルム大聖堂とドナウ川




午前中に終わらせてマンハイムへ、そのままバートデュルクハイムに向かう

ルートビヒスハーフェンから畑を横切ってバートデュルクハイム町内で路上を走る


マンハイムに戻り ICE でケルンに向かう。ICE の窓からマンハイムのトラム

ICE は指定なしなのにおつまみ

フランクフルトからケルンへは ICE 専用新線で快適!

ケルンの今日の宿はライン対岸のメッセ側、安いから。 コレがレシート!!


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