25.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」「チケット」等と重複する写真が有ります。


2008 年 4 月 26 日(土)

38 系統終点のグリンツィンクに向かう。 雨が止んだが傘を持つ。
トラムだけでも行けるが時間節約のため S バーンを使ってオーバーデプリンクに行き乗り換える。

ここは建物の中が停留所といった雰囲気




ここはホイルゲ(ワイン酒場)の多い所、市民の憩いの場


37 系統終点へは歩いた方が早いのだが今回は乗って移動する。1日歩き回らなくてはならないし景色も見たい。
Y 字形に乗り換えて 37 系統ホーヘヴァルテに着く。


ぐるりと廻って U ターンだが「たすき掛け」にするのはそれぞれ幾つか理由がある。



当然ながら終点は静かな所が多い


D 系統の終点ベートーベンガンクに向かう。ここも歩ける。でも D に乗りかえてベートーベンガンク。

とくにコレと言った見所は無いと所と思うが観光トロリーがある。
そう言えばベートーベン「遺書の家」がある。
初めてカアサンと来たときスロバキア大使館がこの近くでビザを取りに来て「遺書の家」を見つけて見学した。
今はビザは不要だ。


すぐ次が「国鉄」ヌースドルフ駅で次がハイリゲンシュタット


ハイリゲンシュタット駅の店で腹ごしらえ


またまた U-6、国鉄を乗り継いでリージンクに着く。トラム最南端 60 系統終点ロダウンがすぐだ。
看板に「ウイーンの森」体感はここ、とある。バスで 5 分、徒歩 20 分だ。折角だから行く。

ラインツァーティアガルテンと言うらしい  何かすごいなーーー


確かに森が向こうまで広がっているが残念ながらゆっくりは出来ない






切り上げて路線方向に出る。一駅手前だ。


終点ロダウンを押さえる




市内に戻る途中に 2 個所 58 系統と 62 系統がちょこっと枝分かれするが今日は時間がないのでやり過ごす。

途中の停留所にはちょっとしたターミナルがあり乗っている 60 はここで終点で乗り継がなければならない。
当然押さえる。10 系統もここが終点だ。

ヒーツィンク


U-4 への乗り換え可


U-4 沿いに進むと次が シェーンブルン宮殿駅だ。間に皇帝専用駅がある。


トラムも次がシェーンブルン宮殿停留所だ。


宮殿が望める




リンクの王宮まで戻るとマラソンゴールの設営をしている。知らなかった!



明日がマラソン「当日」だ。英語の概略説明を見る。


王宮の売店


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