18.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」「チケット」等と重複する写真が有ります。


2008 年 4 月 19 日(土)

10 年前と同じ部屋でヴォルフガング湖が見下ろせる。


ベランダからが良いのだが朝はちょっと寒い


部屋は前と変らない


朝食に手作りジャムがイッパイなのも変らない


インスブルックに向かう。地形上、鉄道も高速道路もドイツ経由が近いし普通だ。
以前カアサンと国内経由、すなわちザルツアッハ川沿いをツエル湖に行き山越えでチロル谷に行った事が有る。
変化に富んで素晴らしいが所要時間は倍以上だ。今回は時間が無い。ドイツ廻りにする。
さらにドイツ内で斜めに横切って田舎道でアッシャウを抜ける。

今回の旅でホンの 2 時間ほどのドイツ入国だ。




急坂を下ればイン川ですぐにまたオーストリアだ。




イン川の町、インスブルック


黄金の屋根


カアサンと頂いたイタリアレストラン、満員でだめ!


話の弾みでイタリアにピザ食べに行っちゃおうか、行っちゃおう、となってしまう!!


歴史的に古いと言われる道、イタリア行きはここからブレンナー峠越えだ。
駅の売店でも地図が手に入らなかったが何とかなるさーーー  

決めたら急ぐ。車庫で観光トラムだけ押さえる。






出発! 途中まで一般道でインスブルックにお別れーーー


峠への登りは高速で。 素晴らしいが景色は一般道に劣る、と言うかゆっくり見れない。






峠を越えてイタリア側


ヴェネツィアのすぐ手前のパドヴァで泊まる。
パドヴァ ibis に Tel   二人 食事無し 60 ユーロ

パドヴァのトラムを少し暗いが何とか押さえる。クレルモンフェランと同じ一本線路ゴムタイヤだ。






まさかイタリアに来るとは思わなかったなーーー





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