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2005年10月3日 (月)
ダブリン、ロンドン間のバスは往きと帰りで 500 円も違う。レートの違いか?
ロンドン着も往路と同様、早朝に着く。
さて 2000 年と 2001 年にロンドン南郊外のクロイドンを写したがその線がウインブルドンに延びている。
バスターミナル隣のヴィクトリア駅から郊外電車でちょっとウインブルドンに行ってみる。
ウインブルドン駅がトラムの終点


数駅線路に沿って写す

クロイドンまで辿ると時間が無くなるので鉄道でロンドンに戻る。
3 日前に写したドックランズレールの先を押さえに行く。

一帯はドックランズ(元造船所島)という新興開発地で新しい建物群地域だ。


デポ(車庫)


高架が多く景色は良い。さらに無人運転だから前面展望が最高!

午後からは観光に精出す。 グリニッチにカテイサークがあるので行く。


ハイドパーク

シャーロック・ホームズさん訪問


ロンドンにお別れ

夜行バスでユトレヒトへ 二夜続きの夜行バス!


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2005年10月4日 (火)
朝、暗いうちにユトレヒトに着く。駅に行きベンチで暫く休む。
降りたバスは「オランダ営業所」所属だ。すなわち左ハンドルだ。イギリス側の距離が短いからかなーー
明るくなってからここユトレヒトのトラムを駅周辺で数ヶ所写し隣町に一駅区間走っているハウテンに行く。

国鉄近郊電車「犬の鼻」停車中のハウテン駅から町中心部まで一駅


ユトレヒトに戻りもう少しトラムを追う


この辺りでは地面は水面下ではない

次なるハウダに向かうのだが乗る列車を間違えてしまう。20 分走って次の駅セルトーヘンボスに着く。
間違えを認めてくれれば良いが、だめなら罰金だ。日本と大きく異なるポイントだ!!
幸い検札は来なかった。
今日は距離が短いのでユーレールパスは明日からで今切符で乗っている。
聞いた事が無い町だが観光客が大勢だ。運河ツアーで有名とある。



町中、トンネルなど他と異なる点が人気なのか?

不思議だ、 乗りたいとは思えないーーー

聖ジャンス聖堂

結構な町で得した気分でユトレヒトからアムステルダム経由ライデンに向かう。ハウダは明日にする。
日当たりが良くなってきたのでかなり場所を片付ける。

ライデンの今夜の宿は今年 1 月に来た時 “ 発見 ” したリーズナブルなペンションだ。 行くと OK。

朝が早かったから一日が長かった!
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2005年10月5日 (水)
ライデンの朝、今日も良い天気

今日から使用開始のユーレールパス、 21 日間で 87700 円。

アムステルダムでは郊外線およびトラムの周辺部を主に写す。かなり広範囲。




ハウダのトラムは「国鉄」の専用線を走り、多分路面はない。 そして今日は走っていない。未開通かな?
車庫を写す


ユトレヒトに出て一気に IC でドイツに向かう。ゲルゼンキルヘンから始める。

すでに地上部分はあるから地下を写す

ドルトムントは「在庫」が少ないので中心部を主に一定量写す





ビーレフェルトまで行きデュイスブルクに引き返してコペンハーゲン行き夜行列車に乗る。

ユーレールパスでいきなり夜行だ。 座席でもいいのだがクシェット(簡易寝台)にする。
海峡フェリーでも車内で寝ていられる。

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2005年10月6日 (木)
クシェット追加料金は 2300 円で妥当だ。6 人室に 2 人だったから普通寝台と変らない。
デンマークの S バーンは車体が特殊で連接部に車軸がない。

着いたその足でヘルシンガーに向かう。
ヘルシンガー駅横から地方鉄道が出て路上を走る。


世界遺産、スエーデン行きフェリーから目の前に見える。前から入りたかった。



「ハムレット」のお城のモデル





遠くにスエーデンが霞んでる

時刻に合わせて帰りにもう一枚

スエーデン行きフェリー

今日はゆったりと楽しかった。「首都」に戻る。
コペンハーゲン シティホール


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2005年10月7日 (金)
ここキャブインホテルは ibis ホテルと同じような簡素化された従来と異なるシステムだ。
特に問題はない。さらに満員に近いようだ。 良く取れた感じーーー
今日は国境を越えてスエーデンのノルシェーピンに行く。マルメ乗り換えで 4 時間は掛かるかなーーー
オーレスン橋が出来たのでデンマーク、スエーデン間が鉄道で結ばれてグッと近くなった。。
昨日行ったクロンボー城をフェリーから眺める機会は普通の旅行者にはなくなった。
橋を渡ればすぐマルメ、 珍しい建物ーー 取りあえず後でーー

マルメで降りて橋を見に行く。バスで 20 分、そこから徒歩 30 分だ。
遠くに見えてくる





駅があったので S で戻る。塔に向かう。

ターニングトルソと言うらしい。意味は分らない。

ユーレールパスを手にすると動きが激しい。 450 Km 先のノルチェーピンに向かう。


一等は軽食がタダ!

ノルチェーピンのトラム、 ドイツでは見ないタイプ



カアサンと 2000 年に来ているが全体を見ていなかった。 かなり大きな町だ。



人通りも多く意外な感じーーー

充分楽しんで帰りも「ご馳走」を頂く!

デンマークに泊まって国境越えの往復でスエーデン見物、オシャレ!!
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2005年10月8日 (土)
マルメの観光トラムが週末に動くと言うので再度オーレスン橋を渡る。
残念ながら今日は動かない。

ここを走るはずだった

今日も立っている!



コペンハーゲンに戻ってオーデンセに行くことにする。IC で 2 時間だ。
アンデルセンさん、こんにちは!


前にも来ているが居心地が良い



1 時間に3 本の IC が走っていて予約が不要だ。時刻を調べずに駅に行く。

デンマークの IC(インターシティ)

座席は西欧諸国では良い方と思う

オーデンセもコペンハーゲンもそれぞれ島だ。よって列車ごとフェリーへーーー


コペンハーゲンに戻ったらここに行かなくてはーーー


3 泊目だ。トラムの「お仕事」は少なかったなーーー。
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初日に戻る
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