かねてよりの夢、ジルト島に行く。ここを一泊増やして実現した。
ジルト島日和だ。
ここフレンズブルクからはニービュールに車を置いて鉄道で行くのがベストだ。。
ジルト島へは鉄道のみだ。カートレインに自動車ごと乗るか人だけ乗るかだ。
やりたければ泳ぎとボート!
35 Km の田舎道をニービュールに向かう。

ほぼ平らな森や草原を進む

ニービュール、駐車場は充分。遠距離組も車を置いて行く人が多いのだろう。料金 7 ユーロはカートレインよりお得?
見えているジーゼルは 100 m 離れた所に有るホームから出るダゲビュール行。

ニービュール駅

ジルト島行、往復を頼むと一日券がくる。名前を書けと言う。不思議ーーー

RE 車両、30 分に一本だから凄い。6 両固定のプッシュプル。4 両もある。

固定の二連が有るので客車 12 両。前述プッシュプルだから機関車が真ん中に。
機関車側の客車先頭に運転席が無いから半永久固定。

こんなタイプも

30 分ごとに RE、間にカートレイン。左 Bredstedt は下記ハンブルク方面カートレインから分離の 2 両編成の行き先。
R
島方向カートレインにここで併結する「客車」、併結中はエンジンどうするのかな?
最多、30 分に一本。よってここから島へは待ち時間殆どなし!!


RE は快適、「大陸側」に1 駅、島側に 2 駅、中間駅がある。

本土側の駅、2 言語表示、


「本格」海上は約 4 Km

カートレイン牽引は重連!!

ジルト島ヴェスターラント駅

帰りはとーーー 次々でるなーーー

島内観光バスには独特の島の形が描かれる。

レンタサイクル契約書 1 日 8 ユーロ、

借り手は多く並ぶほど

片道 15 Km で本土島連結部の撮影ポイントに向かう。

独特の屋根の民家


この絵を見てからの夢の場所!!

到着!! 天気の良いせいも有るがモー最高!!
1~2 時間に一本の IC

カートレイン+DC

この感じ、蜃気楼のよう。いつまでも見える。



列車の向こうに我が機動力、自転車。


堪能して戻る。帰りがけの駄賃ーーー




カートレイン、頻繁に。


脱水寸前にスーパーにたどり着く。近くの公園で一服、と言うか三服!

海岸に行ってみる。メインは外海側。


海岸入場料


20 年前に「かあさん」が欲しがっていた島の車のシールを買う。

Niebull 行、18 時までなら殆ど待たない。 カートレインは少し離れた場所から、

シュレスヴィヒホルシュタイン、この州の名。


お別れだね とても楽しかった

昨日のおつまみが残ってる。プリッツェルとにんじんジュースと「お酒」だけ買ってくる。

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7日に続く
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